富山大学人文学部・富山循環型「人文知」研究プロジェクト公開研究交流会

「人文知」コレギウム

人文学部は、富山県の人文知の拠点として学部教員による公開研究交流会を定期的に開催しています。
題して「富山大学人文学部・富山循環型「人文知」研究プロジェクト公開研究交流会」です。
多くの方のご参加をお願いいたします。


第20回「人文知」コレギウム 「日本語の世界」


 日時:2020年11月18日(水)13時30分~15時30分

 中井精一「南米日系人の日本語と日本文化-世代間継承に注目して-」
 樋野幸男「ミンナ解ケテル準体方程式から、ある種の主節動詞に起因する準体構造の形式化」

 ●参加は事前登録制です。下記URLからお申し込みください(11月15日締切)。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKLi7dO1_ojXDGD1JBnjjMM1Cxvyjh54vQ9ODmWTdhlyeyqQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
 ●本シンポジウムは、Zoomでのオンライン開催です。接続先のURLは後日、登録されたメールアドレス宛にお知らせいたします。Zoomのダウンロードや設定に関して、技術的なサポートは行いません。
 ●一般の方や学生の聴講も可能です。多くの方々のご参加をお待ちしております。参加料は無料です。

 
※図をクリックすると拡大します。また、PDF版のリーフレットはこちら をクリックするとダウンロードすることができます。



第21回「人文知」コレギウム 「コロナ特別企画①」


 日時:2020年12月16日(水)13時30分~14時30分

 鈴木晃志郎「COVID-19をめぐるボランタリーな地理情報(VGI)の最前線」

 ●参加は事前登録制です。下記URLからお申し込みください(12月13日締切)。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzrUR6Rt-4NDppxGg8KcJ5b6ZO2vDYJeFxHyUDmvng88yL7w/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link
 ●本シンポジウムは、Zoomでのオンライン開催です。接続先のURLは後日、登録されたメールアドレス宛にお知らせいたします。Zoomのダウンロードや設定に関して、技術的なサポートは行いません。
 ●一般の方や学生の聴講も可能です。多くの方々のご参加をお待ちしております。参加料は無料です。

 
※図をクリックすると拡大します。また、PDF版のリーフレットはこちら をクリックするとダウンロードすることができます。



 ●今後の「人文知」コレギウム開催予定
  第22回:2021年2月3日(水) 13:30〜15:30



『富山大学人文学部叢書 人文知のカレイドスコープ』刊行!


これまでの「人文知」コレギウムでの報告を、論集として刊行しました。

 『富山大学人文学部叢書Ⅲ 人文知のカレイドスコープ』
            (桂書房、1,500円+税、ISBN978-4-86627-083-8)  

  第1章 言葉と文学
    ・基底核を発動する連体修飾の幻影                樋野幸男
    ・英語の所有表現に見られる名詞句階層              藤川勝也
    ・コリャーク語の所有表現と名詞句階層
       ―英語との共通性に着目して―               呉人 惠
    ・ウィリアム・シェイクスピアへのジェイムズ・ジョイスの敵対
       ―『ハムレット』の改作を中心に―             結城史郎

  第2章 思想と歴史
    ・時間の実在性と心の活動について
       ―アリストテレスの時間論からの考察―           永井龍男
    ・聖者と政治―中央アジア東部の近世史―             澤田 稔
    ・スウェーデン兵の従軍記録にみる大北方戦争(1700〜21年)
       ―捕虜の活動を中心に―                  入江幸二

  第3章 現代社会
    ・人工知能の社会学―「フレーム問題」と社会性―         佐藤 裕
    ・「学問」を超えて思考する
       ―文化人類学のフィールドワークから―           野澤豊一
    ・心理療法における即時的改善―トークセラピーの限界を超えて―  喜田裕子



 『富山大学人文学部叢書Ⅱ 人文知のカレイドスコープ』
            (桂書房、1,500円+税、ISBN978-4-86627-059-3)  

  第1章 東西の思想、宗教、歴史
    ・「連続体の迷宮」とは何か
       ―ライプニッツとパースが挑んだ哲学最大の難問―      池田真治
    ・フランス右翼ナショナリズムの論理構造
       ―シャルル・モラスが設定した二つの「敵」―        南 祐三
    ・ロシア人の伝統的死生観
       ―玉川大学教育博物館所蔵イコン「最後の審判」を読み解く― 中澤敦夫

  第2章 文学の普遍性
    ・宇治十帖前半とアンドレ・ジッド『狭き門』           田村俊介

  第3章 社会の多様性
    ・ルールとは何か                        佐藤 裕
    ・韓国のLGBTコミュニティをとりまく現状
       ―プライド・イベントの現場から見えてくるもの―      林 夏生
    ・アメリカにおける福祉政策と市民の境界線
       ―生殖をめぐるポリティクス―               小野直子

  第4章 地域の社会とことば
    ・こどもの生活空間とまちづくり
       ―楽しく失敗できるまちに向けて―             大西宏治
    ・音声面での「〇〇語(方言)らしさ」の定義は可能か
       ―東濃西部方言の実例をもとに―              安藤智子

    

 『富山大学人文学部叢書Ⅰ 人文知のカレイドスコープ』
            (桂書房、1,500円+税、ISBN978-4-86627-046-3)  

  第1章 富山を知ろう
   ―富山、病の未来を切り拓く―
    ・より生きやすい社会を目指して
        富山県における高次脳機能障害支援の展開と社会学     伊藤智樹
    ・ダークツーリズムの視角からみた観光地富山の可能性       鈴木晃志郎

   ―富山、地域性を彩る祭りとことば―
    ・富山の祭りの魅力を考える:福野夜高祭を事例にして       藤本 武
    ・日本語敬語:その地域バリエーションと富山県          中井精一

  第2章 東西の歴史と思想を知ろう
   ―時の彼方から蘇るモノ、そして人―
    ・出土仮名文字資料の研究                    鈴木景二
    ・東洋史学事始―内藤湖南と桑原隲蔵―              徳永洋介

   ―人と社会の病理 近代ヨーロッパの思想と文学の知見から―
    ・理性の病理学:カントの理性批判をめぐって           澤田哲生
    ・犯罪を人文学する―フランス言語文化からのアプローチ―     梅澤 礼

  第3章 異文化を知ろう
   ―映像とことば、「客観性」という幻想―
    ・最新アメリカ映画に見るマイノリティ像の多様化―ディズニー実写
      版『美女と野獣』から『ドリーム』までの4作品をめぐって―  赤尾千波
    ・学習辞典における重要語とは?―ドイツ語の場合―        黒田 廉

   ―漢字、その深奥なる世界へのいざない―
    ・甲骨文も言語である―言語の普遍性―              森賀一惠
    ・漢文訓読研究のコペルニクス的転回               小助川貞次




過去の開催分


第1回「人文知」コレギウム:富山、「病い」の未来を切り拓く

  日時:2017年6月28日(水) 13時30分~15時30分
  伊藤智樹(社会文化講座准教授)「富山県における高次脳機能障害支援の展開と社会学」
  鈴木晃志郎(社会文化講座准教授)「ダーク・ツーリズムの視角からみた観光地富山の可能性」

第2回「人文知」コレギウム:映像とことば、「客観性」という幻想

  日時:2017年8月23日(水) 13時30分~15時30分
  赤尾千波(英米言語文化講座教授)「アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ」
  黒田廉(ヨーロッパ言語文化講座教授)「学習辞典における重要語とは?」

第3回「人文知」コレギウム:時の彼方から蘇るモノ、そして人

  日時:2017年9月27日(水) 13時30分~15時30分
  鈴木景二(歴史文化講座教授)「出土仮名文字資料の研究」
  徳永洋介(歴史文化講座教授)「東洋史事始―内藤湖南と桑原隲蔵―」

第4回「人文知」コレギウム:人と社会の病理─近代ヨーロッパの思想と文学の知見から─

  日時:2017年11月22日(水) 13時30分~15時30分
  澤田哲生(人間科学講座准教授)「西欧近代思想のなかの精神病理─カントの理性批判をめぐって─」
  梅澤礼(ヨーロッパ言語文化講座准教授)「犯罪を人文学する─フランス言語文化からのアプローチ─」

第5回「人文知」コレギウム:富山、地域性を彩る祭りとことば

  日時:2018年1月31日(水) 13時30分~15時30分
  藤本武(社会文化講座教授)「富山の祭りの魅力を考える:福野夜高祭を事例にして」
  中井精一(東アジア言語文化講座教授)「敬語:そのバリエーションと富山県方言」

第6回「人文知」コレギウム:漢字、その深奥なる世界へのいざない

  日時:2018年3月20日(火) 15時30分~17時30分
  森賀一惠(東アジア言語文化講座教授)「甲骨文も言語である」
  小助川貞次(東アジア言語文化講座教授)「漢文訓読研究のコペルニクス的転回」

第7回「人文知」コレギウム:文学研究の最前線─外なる眼・内なる眼─

  日時:2018年4月18日(水) 13時30分~15時30分 
  中島淑恵(ヨーロッパ言語文化コース教授)「『古事記』と「八雲」」
  小谷瑛輔(東アジア言語文化コース准教授)「芥川龍之介、自殺前の苦悩とは」

第8回「人文知」コレギウム:迷宮のなかに秩序と規範を求めて

  日時:2018年6月20日(水) 13時30分~15時30分
  池田真治(哲学・人間学コース准教授)「「連続体の迷宮」とは何か
                      ─ライブニッツとパースが挑んだ哲学最大の難問─」
  佐藤裕(社会文化コース教授)「ルールとは何か─行為規範の規範性を、論理的強制力として描き出す─」

第9回「人文知」コレギウム:フランスと日本~それぞれの過去から学ぶこと~

  日時:2018年9月5日(水) 13時30分~15時30分
  南祐三(歴史文化コース准教授)「フランス右翼ナショナリズムの論理構造                      ─Ch・モラスが設定したふたつの「敵」─」
  田村俊介(東アジア言語文化コース教授)「宇治十帖前半とアンドレ・ジッド『狭き門』」

第10回「人文知」コレギウム:中澤敦夫教授ドミートリィ・リハチョフ賞受賞記念講演
        「文献と図像から読み解く、ロシア人の伝統的『あの世』観」

  日時:2018年10月24日(水) 13時30分~15時30分

第11回「人文知」コレギウム:人と人、人と社会

  日時:2018年12月5日(水) 13時30分~15時30分
  林夏生(社会文化コース准教授)「韓国のLGBTコミュニティをとりまく現状                       ─プライド・イベントの現場から見えてくるもの─」
  小野直子(国際文化論コース教授)「アメリカにおける福祉政策と市民の境界線                       ─生殖をめぐるポリティクス─」

第12回「人文知」コレギウム:地域で育む、地域を育む

  日時:2019年1月30日(水) 14時30分~16時30分
  大西宏治(社会文化コース教授)「子どもの生活空間とまちづくり-楽しく失敗できるまちに向けて-」
  安藤智子(言語学コース准教授)「「○○語らしさ」の音声学」

第13回「人文知」コレギウム

  日時:2019年7月31日(水) 13時30分~15時30分
  野澤豊一(文化人類学コース准教授)「マルチモーダル・ミュージッキング                       -米国黒人教会における音楽する身体-」
  竹村卓(国際関係論コース教授)「「人間の安全保障」から見たヒトの移動-中米の場合-」

第14回「人文知」コレギウム

  日時:2019年9月25日(水) 13時30分~15時30分
  入江幸二(西洋史・准教授)「スウェーデン兵の従軍記録にみる大北方戦争(1700~21年)」
  佐藤裕(社会学・教授)「人工知能の社会学」

第15回「人文知」コレギウム

  日時:2019年10月23日(水) 13時30分~15時30分
  澤田稔(東洋史・教授)「聖者と政治-中央アジア東部の近世史-」
  結城史郎(イギリス文学・准教授)「ウィリアム・シェイクスピアへのジェイムズ・ジョイスの敵対                         -『ハムレット』の改作を中心に-」

第16回「人文知」コレギウム

  日時:2019年11月20日(水) 13時30分~15時30分
  呉人惠(言語学・教授)、藤川勝也(英語学・准教授)「名詞句階層から見る英語とコリャーク語                                   -異質性の陰に潜む普遍性-」
  樋野幸男(言語学・教授)「基底核を発動する連体修飾の構造」

第17回「人文知」コレギウム

  日時:2020年1月29日(水) 14時30分~16時30分
  喜田裕子(心理学・教授)「心理療法における即時的改善
                  —トークセラピーの限界を超えて—」
  永井龍男(哲学・教授)「時間の実在性と心の活動について
                  —アリストテレス時間論からの考察—」

第18回「人文知」コレギウム

  日時:2020年2月7日(金) 15時00分~16時00分
  梅澤礼(フランス言語文化・准教授)「渋沢・クローデル賞 受賞記念講演会」

第19回「人文知」コレギウム 特別シンポジウム「感染症と人文学」

  日時:2020年11月7日(土)13時00分~17時00分(オンライン開催)
  入江幸二「1709-13年のペストとスウェーデン」
  梅澤礼「近代フランス社会と感染症:ウィズ・コレラからアフター・コレラへ」
  小野直子「20世紀初頭アメリカにおける感染症と公衆衛生:『腸チフスのメアリー』の記憶」
  中島淑恵「ラフカティオ・ハーンと感染症②:『コレラの時代に』考」
  武田昭文「パンデミックと現代文学:20世紀ディストピア小説をふりかえる」




公開講座・コレギウム