オープンキャンパス

 令和元年8月3日(土)に、午前午後2回行います。
 高校生とその保護者の方なら、どなたでも参加できます。(事前申込みが必要です。)

オープンキャンパス2019のプログラム
(写真は過年度のものです。)
開 催 日 8月3日(土) 午前の部 ( 9:30~12:00)
        午後の部 【13:30~16:00】
 ※ (  )内が午前の部、【  】内が午後の部の時間を示します。
場 所 富山大学 五福キャンパス 黒田講堂および人文学部校舎

 
Ⅰ 黒田講堂
(9:00~9:30)
【13:00~13:30】
受 付
(9:30~9:50)
【13:30~13:50】

学部説明


Ⅱ 人文学部校舎
(10:00~12:00)
【14:00~16:00】

進学相談会(第3講義室[2階])
 人文学部で何が学べるか、どのような資格が取れるのか、卒業後どのような進路があるのか、などの幅広い質問に相談員が回答します。また、人文学部で予定している平成31年度入試(一般・特別・推薦・3年次編入・大学院)について、情報を提供するとともに、疑問点についてお答えします。


展示・映像上映(第1講義室[1階])
 富山大学の歴史や人文学部の教育研究活動、学生生活などについての展示や映像上映を行います。


演習室見学
 人文学部の専門分野ごとに設けられている演習室を開放して、それぞれの分野の専門教育で学んでいる内容について、学生・教員が参加者に解説します。演習室によっては展示や模擬実験なども行われます。

研究室開放
 人文学部の教員の研究室を開放し、教員がそれぞれ取り組んでいる研究や教育の内容について説明をします。


模擬授業
 各分野の教員が模擬授業を行います。参加者は多彩な内容の、人文学部の授業の一端に触れることができます。



<午前の部>

①「プラトンのイデア論とその思想的源」
 永井 龍男 教授(哲学・人間学コース)
 (10:30~11:10、第6講義室[3階])

 古代ギリシアの哲学者プラトンは、「イデア論」「想起説」「魂の三部分説」などで有名ですが、これらの説は、いくつかの先行する思想の影響を受けながら成立したことが知られています。プラトンが、ソクラテス・ピュタゴラス派・ヘラクレイトス等の哲学から何を受け継ぎ、何を新たに発展させながら独自の哲学をつくりあげて行ったのか、という問題について概説します。

②「意外な漢文――こんな漢文もあったのか!」
 大野 圭介 教授(東アジア言語文化コース)
 (11:20~12:00、第6講義室[3階])

 国語の時間に習う漢文というと、いかめしい道徳を説く堅苦しい文章というイメージを持つ人が多いことでしょう。ところが古代から近世に至るまでの中国古典を見わたしてみると、現代のわれわれと変わらない情熱や哀歓のこもった作品がたくさん見つかります。高校の教科書には載ることのない意外な漢文の世界をのぞいてみましょう。


<午後の部>

「より生きやすい社会を目指して――富山県における高次脳機能障害支援の展開と社会学――」
 伊藤 智樹 准教授(社会文化コース)
 【14:30~15:10、第6講義室[3階]】

 私たちが「社会生活を特段の問題なくスムーズに送る」ということと、「社会について知る」ということとは、別のことであるといえます。社会学は、私たちが生きる社会をモニターして、さまざまな問題や現象にスポットをあてていきます。この授業では、「高次脳機能障害」を例に取り上げながら、そうした社会学の営みについて紹介します。


(11:10~11:40)
【15:10~15:40】

屋上の開放(雨天中止)
 7階建ての人文学部校舎屋上を、時間を決めて特別に開放します。時季的に立山連峰はクリアには見えないと思いますが、富山平野を一望する広々とした眺めをお楽しみください。北陸新幹線の線路も見え、富山駅や中心市街地との近さも実感できることでしょう。